伊能忠敬測量日記より 忠敬、鳥取を測る

978-4-9907587-5-2

伊能忠敬測量日記より 

(978-4-9907587-5-2)

あの忠敬が鳥取を測量していた。しかも2度。1806年と1813年。1度目は夏に、2度目は真冬である。道沿いの弓浜半島、米子城下、大山寺、倉吉陣屋、鳥取城下、山陰海岸など自然豊かな鳥取の道を一歩一歩確かめるように測量していった。このひたむきな忠敬の姿を人々が記憶していた。鳥取を覚醒させたその足跡がこの一冊で分かる。

この本を作るきっかけとなった「伊能ウォーク」(1998年)を協賛した鳥取県土地家屋調査士会をここに紹介する。
https://tottori-chosashikai.com

 

製品名 伊能忠敬測量日記より 忠敬、鳥取を測る
著者名:田中 精夫
発行日 2019年6月4日
価格 本体500円(税別)
ISBN 978-4-9907587-5-2
判型 A5
ページ数 126ページ
形態 単行本(ソフトカバー)
編者紹介
田中精夫(たなかよしお)
1951年、鳥取市佐治町生まれ。
小学校教諭、鳥取県教育委員会文化財係長、鳥取市立津ノ井小学校校長、用瀬小学校校長を歴任、退職。現在鳥取県内小中学校講師、伊能忠敬研究会員、鳥取県地域社会研究会員。

 

著  書
『鳥取城から見た因幡の山々』2015
共著『佐治八話』2013.3
共著『写真アルバム鳥取因幡の昭和』(樹林舎)2012
「鎌倉期に始まる険所峠・佐治・湖山道」〚鳥取県博物館協会会報№83〛2012
共著〚亀井熙人遺構追悼集刊行会古代の窓』2004
共著『鳥取県近代化遺産総合調査報告』1998
共著『鳥取県知事公舎調査報告書』1997

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